お知らせ

不動産の流通 不動産の利用 一歩先へ

お知らせ一覧


12月25日(土)〜1月4日(火)はお休みをいただきます [2021/12/24]

本年も誠にありがとうございました。

不動産流通研究所は12月25日(土)〜1月4日(火)の間、お休みさせていただきます。

年始の営業開始は5日(水)10時〜となります。最新不動産ニュースの更新も同日18時〜となりますのでご承知おきください。

また、メール・FAX等でいただいたお問合せ、販売物の申込みなどの対応も5日以降となりますのでご了承くださいませ。

来年も、「月刊不動産流通」、並びに最新不動産ニュース「R.E.port」、不動産用語集「R.E.words」など、ご愛顧のほど宜しくお願いいたします。

メール障害に関するお詫び [2021/12/22]

12月22日10時20分〜12時30分頃、「さくらサーバー」の障害により、弊社宛にお送りいただいたメールの受信が行なえませんでした。当期間内にご送信いただいたメールにつきましては、大変申し訳ございませんがご再送いただけますと幸いです。ご迷惑をおかけし、重ねてお詫び申し上げます。

月刊不動産流通2022年1月号好評発売中! [2021/12/05]

「月刊不動産流通2022年1月号」が好評発売中です。ご購入は弊社ショップサイトから。
特集「活躍する地場企業の戦略を探る-2022」では、全国の不動産事業者12社を取材。地元で目立っている事業者はどのような経営戦略を練り、どのような事業を展開しているのか。レポートしています。ぜひご覧ください。

「海外トピックス」更新しました! [2021/12/01]

vol.387 将来は砂浜が無くなる⁉ 知られざるワイキキのビーチ事情【アメリカ】」配信しました。
ハワイの一大観光地である「ワイキキビーチ」は、人工的に作られた砂浜だとご存知でしょうか? 風光明媚なこのビーチを保全するため、ハワイ州が取り組む「サンドプロジェクト」について、現地ライターが紹介します。

「記者の目」更新いたしました [2021/11/24]

需要高まる『音楽マンション』」を配信しました。特定の入居者層をターゲットとした「コンセプト型賃貸」が注目を集める中、越野建設(株)は区のコンサートホール等を施工した経験・ノウハウを生かし、「音楽マンション」を開発しています。施工時の工夫はもちろん、長期入居の促進に向けては、「音楽マンションらしい」ソフト面でのサービスも…。

月刊不動産流通2021年12月号好評発売中! [2021/11/05]

「月刊不動産流通2021年12月号」好評発売中です。特集「『人の死の告知』どう対応する?」では、10月8日に国土交通省が公表した「宅地建物取引業者による人の死の告知に関するガイドライン」のポイントと、行政担当者のコメントを紹介。今後の対応について、宅地建物取引事業者から話を聞きました。編集部レポートは「仲介時の災害リスク情報提供」。住宅を購入・賃貸するに当たり災害リスクを知っておきたいというユーザーが増加する中、不動産事業者はどのように対応するべきか、水害被災地をはじめとする各地の不動産事業者に取材。ハザードエリアでの不動産流通の現状や、顧客の動向、情報提供の方法について聞きました。

「海外トピックス」更新しました! [2021/11/01]

vol.386 古都ウィーンのまち並みを守る環境対策【オーストリア】」配信しました。
広大な領地を有したハプスブルク帝国の首都として、栄華を極めた中欧の古都ウィーン。歴史ある建物が魅力的な一方で、そうした物件は断熱性能が低く、石油がガス等の暖房器具を使用するため環境負荷も大きい。建物保全の観点から簡単には手を入れられない中で、ウィーンが行なっている環境対策について紹介していく。

「記者の目」更新いたしました [2021/10/22]

社員が会社に来たくなる」を更新しました。ニューノーマルな働き方の実現や、スタッフのパフォーマンスを最大限に発揮できるABW要素の体現等のテーマを引っさげ21年夏に完成した、三井デザインテックの新オフィスをレポートします。コロナ禍なのに社員から、「会社に行きたい」との声が挙がる、そのオフィスとは…?

「記者の目」更新しました! [2021/10/07]

沿線の“地域愛”を醸成する」配信しました。
少子高齢化や人口減少が進む中、電鉄系会社では沿線地域の魅力を積極的に発信し、顧客をまちに定着させることが重要となってきます。独自性のある広告展開でそれに挑む、小田急不動産(株)の取り組みを取材しました。

月刊不動産流通2021年11月号好評発売中! [2021/10/05]

月刊不動産流通11月号」好評発売中です!
特集:地場不動産会社のまちおこしでは、少子高齢化などの影響から活気を失ってしまったまちを盛り上げるために奮闘する不動産事業者の取り組みを取材。解説:増えるサイバー犯罪 〜セキュリティ対策は大丈夫?〜では、テレワークの増加に伴い高まる情報漏洩のリスク等について、専門家による解説を掲載します。不動産流通研究所オンラインショップから試し読み、ご購読いただけます。

「海外トピックス」更新しました! [2021/10/01]

英領時代のコロニアル建築めぐり 【マレーシア】」配信しました。
首都クアラルンプールは、開発から140年余りと比較的若い都市です。今でもイギリスの植民地時代に建てられた建築物がまちに残っており、その歴史に思いを馳せることができます。同地の代表的な植民地建築物について、現地ライターが紹介します。

「月刊不動産流通10月号」好評発売中! [2021/09/05]

「月刊不動産流通2021年10月号」が好評発売中です。試し読み・ご購入はショップサイトから。

特集は『不動産営業の「エージェント制」』。多様な働き方の実現等を背景に、日本においても「エージェント制」が徐々に普及しています。今回は、「エージェント制」を導入している不動産事業者に、導入の経緯や効果、エージェントの現状等を取材しました。
解説『キャッシュレス決済 今さら聞けないメリット・デメリット』は、連載コーナー「不動産事業者と地域金融機関のWin-Winな関係にむけて」の執筆者である沼津信用金庫参与の佐々木城夛氏にご解説いただきました。

「記者の目」更新いたしました [2021/09/02]

飲食店の新規出店を支援する新サービス」配信しました!
今回は、コロナ禍においても新規出店を目指す飲食店の支援に奮闘する不動産事業者を取材しました。飲食店が低リスクで開業できるよう、なんと銀座の一等地の路面店を月500円で賃貸…!?詳細は、是非記事をご確認ください。
 

「海外トピックス」更新しました! [2021/09/01]

vol.384 サステナブルを徹底した水上ヴィラ集落【オランダ】」配信しました。
アムステルダムの運河には、「ハウスボート」と呼ばれる居住用ボートが停泊するエリアがあります。2019年には、多様な環境対策に取り組む新たな水上居住区が誕生! その先進的な取組とは? 現地ライターがレポートします。

「記者の目」更新いたしました [2021/08/26]

『公共トイレ』を変える!」配信しました!
日本の“トイレ”の機能性は、訪日外国人も驚くほどのレベルの高さ。一方で、誰もが利用できる公共トイレはいまだに入りたくないなぁ…と思ってしまうものもありますね。
今回は、公共トイレが抱える課題を解決し、公共トイレを世界に誇れる「おもてなしの場」にする2つの取り組みを紹介します。

月刊不動産流通2021年9月号好評発売中! [2021/08/05]

「月刊不動産流通2021年9月号」が好評発売中です。試し読み・ご購入はショップサイトから。

特集『売買仲介での IT重説活用法』では、今年3月30日から本格始動した不動産売買におけるIT重説について、不動産事業者に取材。

編集部レポート『地場事業者の“SDGs”』では、地場不動産事業者6社の取り組みを紹介します。

「海外トピックス」更新しました! [2021/08/01]

『豪』快なリモコンごみ収集【オーストラリア】」配信しました。
ブリスベンに在住するライターが、現地の「ゴミ回収」事情をレポート。日本では数人の収集作業員が集積所からごみを集め、回収車に投げ込むのが一般的ですが、豪州の回収方法は先進的で、そして豪快。記事を要チェック。

「記者の目」更新いたしました [2021/07/27]

「観光」以外でも集客するホテル」配信しました!
積水ハウス不動産東京が5月に開業したホテル「YANAKA SOW(ヤナカ ソウ)」。開発計画当初はインバウンドをターゲットとしていましたが、コロナ禍での観光需要低下を考慮し方向性をチェンジ。開業時には、ワーケーションや二拠点居住への対応など…さまざまな使い方ができるホテルとしてオープンしました。

月刊不動産流通2021年8月号好評発売中! [2021/07/05]

月刊不動産流通2021年8月号が発売しました。特集:店舗仲介 +αのテナント支援では、物件の紹介だけでなく、営業面でのアドバイスや、YoutubeでのPR活動支援、チラシの作成・配布、1日店長として店を盛り上げるなどのアフターフォローを積極的に実施し、テナントの経営安定化に寄与する事業者の取り組みを紹介します。TOPICは「残置物の処理等に関するモデル契約条項」について。国土交通省の担当者が、モデル契約条項のポイントや留意点を開設します。詳しくは、月刊不動産流通オンラインショップにて。試し読みも!

「海外トピックス」更新しました! [2021/07/01]

歴史的建造物をリノベ。ポートランドの「食経済ハブ」【アメリカ】」配信しました!
アメリカ西海岸オレゴン州最大の都市、ポートランド。地産地消を牽引するグルメタウンとして知られ、近年食関連のスタートアップが次々と生まれている。同地で「食」をテーマに地域活性化を目指す、リノベーション施設「Redd(レッド)」を訪ねた。
 

「記者の目」更新しました! [2021/06/30]

『キッチン』と『洗面』をひとつに」配信しました!
マンションディベロッパーや住宅メーカーにとって、事業者・ユーザー双方に「コスパの高い」製品を生み出すことは大きな課題である。今回、およそ“あり得ない”2つの住宅設備を組み合わせることで、既成概念を覆す価値創造にチャレンジしたディベロッパーを取材した。

「月刊不動産流通2021年7月号」販売中! [2021/06/05]

「月刊不動産流通2021年7月号」が好評発売中です。試し読み・ご購入はショップサイトから。

今年3月に閣議決定された新たな「住生活基本計画(全国計画)」。「社会環境の変化」「居住者・コミュニティ」「住宅ストック・産業」の3つの視点から8つの目標が設定されました。本特集ではそのうち、特に不動産事業者の業務に関わる内容について解説。国土交通省や業界団体への取材も行ないました。

特集「コロナ禍の『社内活性化法』」では、コミュニケーションが希薄になりがちなコロナ禍でも社員の交流を深め、モチベーション向上に成功する不動産事業者のユニークな取り組みを紹介します。

「海外トピックス」更新しました! [2021/06/01]

vol.381 偉人に思いを馳せ、時間をゆったり満喫。名所『ゲーテハウス』に出かけてみた【ドイツ】」更新しました!
国内外から観光客が訪れるドイツ・ワイマール。とりわけ観光スポットとして人気なのが、「ゲーテ国立博物館」、通称“ゲーテハウス”。主に詩人として活躍した彼の多様なコレクションが展示されているほか、旧邸宅の内部も観覧可能です。

「記者の目」更新いたしました [2021/05/10]

歴史的建造物をワークスペースに」配信しました!
コロナ禍、働き方改革が加速。それに伴い、ホテルをテレワークスペースとして活用するなど、「仕事場」について各社がさまざまな提案を行なっています。そうした中、(株)竹中工務店とグッドルーム(株)は協業し、登録有形文化財である歴史的建造物をシェアオフィス空間として再生しました。

「月刊不動産流通2021年6月号」販売中! [2021/05/05]

「月刊不動産流通2021年6月号」が好評発売中です。試し読み・ご購入はショップサイトから。
解説「令和3年度 住宅・土地税制改正のポイント」では、令和3年度の税制改正の中でも不動産仲介の営業現場において重要と思われる項目について解説しました。実務上の留意点も紹介します。

「海外トピックス」更新しました! [2021/05/01]

vol.380 100年以上昔の情緒が溢れる家々【グアム】」を配信しました。
太平洋に浮かぶ南国のリゾート地・グアム。今回の舞台は、その南東部に位置する人口約3,000人の小さな地区・イナラハンです。大航海時代にかのマゼランが上陸したとされる、歴史深い海辺のこの村落では、スペイン統治下時代の独自の様式の建物などが見られます。

ムック本「売買・賃貸 不動産トラブルQ&A」を発売! [2021/04/26]

毎度好評の「知っておくと役に立つ!シリーズ」第4弾。不動産業界の関係を多く取り扱う「みらい総合法律事務所」の弁護士が、売買・賃貸取り引きの際のトラブルについてQ&A形式で解説。なんと、63の判例を搭載しました。2020年4月1日の民法改正により解釈が変わったものについては、旧民法、改正民法での判断の違いや注意点も解説します。詳細はオンラインショップで!試し読みも可能です。

「月刊不動産流通2021年5月号」発売中! [2021/04/05]

「月刊不動産流通2021年5月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「東日本大震災10年 復興・再生。不動産市場の今 被災地ルポ」。あの日から10年が経過しました。記者が現地入りし、地元の不動産事業者から、復興の足取りや不動産市場の現状を聞きました。

「海外トピックス」更新しました! [2021/04/01]

vol.379 スターリン様式の誕生【ロシア】」配信しました!
独裁者として知られるヨシフ・スターリン。彼が治世下、建築界では「スターリン様式」というスタイルが誕生しました。主に高層ビル等で見られますが、実は当時、居住用アパートも多く建設され、現在も残存しています。その特徴等を、居住者への取材等を通して現地ライターが紐解きます。
 

「月刊不動産流通」最新号、絶賛発売中! [2021/03/05]

「月刊不動産流通2021年4月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「どうなる?2021年の不動産市場」。今年も、マンション、賃貸住宅、オフィス、リゾート等、さまざまな分野のアナリストに、市場動向を予測していただきました。ぜひご覧ください。

「海外トピックス」更新しました! [2021/03/01]

vol.378 デンマーク人が最も大切にしている価値観 “ヒュゲ”【デンマーク】」配信しました。
最近、何かとメディアで取り上げられる「ヒュゲ(ヒュッゲ)」。とはいえ、実際にどういった意味なのか、説明できる人は少ないかもしれません。発祥元となるデンマークで暮らすライターが、デンマーク人の暮らしや思想を紐解きながら、「ヒュゲ」について説明します。

「記者の目」更新しました。 [2021/02/22]

9つの「趣味人」が集う」配信しました!
特定の趣味を楽しめる賃貸住宅が少しずつ増えています。今回紹介する賃貸住宅「ガルガンチュア」(千葉県柏市)は、“オートモービル”、“フィットネス”、“ゴルフ”など、各戸で趣味に対応した仕様を備えています。そこにはオーナーの並々ならぬ想いが。

不動産用語集、2,800語超に [2021/02/08]

不動産用語集「R.E. words」をアップデート。不動産テックに関わる用語等を追加登録し、2,817語に。

「月刊不動産流通」最新号、絶賛発売中! [2021/02/05]

「月刊不動産流通2021年3月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集「変わる! サブリース」では、サブリース事業に係る具体的な規制等を示した「ガイドライン」の概要、ポイントを解説。対応する事業者の取り組みも紹介します。解説「デジタル時代の個人情報保護」では、個人情報とは何か、ビジネスの現場でどのような点に注意して入手し、利用すべきかなど、不動産実務における個人情報保護について分かりやすく解説します。

「記者の目」更新しました! [2021/02/01]

不動産会社が創った“パンの香りがただようまち”」配信しました。
コロナ禍で注目される郊外住宅地。(株)托匠開発が手掛けた大規模住宅団地「オオソラモ野田みずき」(千葉県野田市)では、広い緑地帯を整備しつつ、自社運営のベーカリーも構え、他の住宅地にはない付加価値を創出しています。
 

「海外トピックス」更新しました! [2021/02/01]

vol.377 オープン・ハウスで学ぶ、知られざるウィーン建築【オーストリア】」配信しました。
年に一度開催され、通常非公開の建築物が見学できるイベント「オープン・ハウス」。実際にイベントに参加した現地ライターが、公共団地、銀行、宮殿など…、さまざまな建築物を写真を交えて紹介。自由に旅に行けないいま、つかの間の旅行気分を味わっていただければ幸いです。

「記者の目」更新しました! [2021/01/12]

『団地リノベ』も新たな生活様式に対応」配信しました。
近年、UR都市機構は、古い団地のリフォーム・リノベーションに力を入れています。今回は、「光が丘パークタウン」(東京都練馬区・板橋区)における、「家事ラク&ワークスペース」をコンセプトにしたリノベについて取材。その内容とは?

「月刊不動産流通」最新号、絶賛発売中! [2021/01/05]

「月刊不動産流通2021年2月号」が好評発売中です! ご購入はショップサイトから。
編集部レポート「動画活用で集客・成約アップ!」では、YouTubeで独自の動画を公開し、ファン作りやブランディング等で成果を上げる事業者を取材。特集「編集部が選ぶ! 不動産業界2020年のトピックス」では、コロナ禍による不動産業界の変化、民法改正、賃貸管理業適正化法など、1年間のトピックスを総ざらい。ぜひご一読を。

「海外トピックス」更新しました! [2021/01/01]

vol.376 正しく使えば数百年はもつ、エコな建築素材アドベ【ペルー】」配信しました。
粘土に少量のわらを加えて水でこね、型どりして天日で乾かす日干しレンガ「アドベ」。南米ペルーでは古くから建材として使われ、世界遺産に登録される街・クスコでは、アドべを使った美しい家並みを見ることができます。建築部材としてのポテンシャルも高いアドべの魅力を現地ライターが紐解きます。