12月27日〜1月5日はお休みをいただきます [2019/12/26]
本年も誠にありがとうございました。
不動産流通研究所は12月27日(金)〜1月5日(日)の間お休みさせていただきます。
年始の営業開始は6日(月)10時〜となります。最新不動産ニュースの更新も同日18時〜となりますのでご承知おきください。
また、メール・FAX等でいただいたお問合せ、販売物の申込みなどの対応も6日以降となりますのでご了承くださいませ。
来年も、「月刊不動産流通」、並びに最新不動産ニュース「R.E.port」、不動産用語集「R.E.words」など、ご愛顧のほど宜しくお願いいたします。
「月刊不動産流通」最新号、絶賛発売中! [2019/12/05]
「海外トピックス」更新しました [2019/12/01]
「vol.363 アマゾン河に暮らす逞しき人々【ペルー】」更新しました!
今回の舞台は、ペルー北東部にある、ペルーアマゾン最大の都市イキトスです。空路か水路でしかアクセスできないことから、人呼んで「世界最大の陸の孤島」。その中でも、最大規模の巨大市場が広がるベレン地区は、活気、喧噪、猥雑館があふれる庶民の町です。同地区で逞しく生きる人々の生活模様を、現地ライターがレポートします!
「記者の目」更新しました [2019/11/11]
「EVなし物件をDIY可で人気物件へ」更新しました!
エレベーターのない物件の上階は、借り手がつきにくいのが賃貸住宅の常識。今回紹介するある物件も、EVがなく、借り手が見つからない状態が長く続いていた。そこで(株)ジェクトワンは、同物件をクリエイター向けの「DIY可」オフィスとして転用することで、見事人気物件へと蘇らせた。
「記者の目」更新しました [2019/11/05]
「オーナーの配慮が感じられる賃貸住宅(後編)」更新しました。
前編に引き続き、「百合ヶ丘池上マンション」(川崎市麻生区)におけるオーナーの取り組みを紹介!各住戸に、「あの先進設備」を導入しているそう…。また、入居者と共に共用ルームの使い方を検討し、このほど〇〇としてオープン。詳細は記事を要チェック!
「月刊不動産流通」最新号、絶賛発売中! [2019/11/05]
月刊不動産流通2019年12月号が発売中です。
特集は、毎年恒例の「各地で活躍する地場企業の戦略を探る」です。北海道から沖縄まで全国11社を取材!特定の物件仲介に注力する会社や、不動産の活用を通じて地域活性化に寄与する会社、従業員の労働環境の見直しを図り、売り上げ増を達成した会社など…、独自の取り組みに迫ります。
「海外トピックス」更新しました [2019/11/01]
「vol.362 高層団地に9割が暮らす、過密な都市国家の住宅事情【シンガポール】」更新しました!
東京23区ほどの国土に564万人ほどが暮らす、都市国家シンガポール。その人口密度はなんと、世界で第3位にランクインするほど。過密な都市国家の住宅事情を、現地ライターがレポートします。
「記者の目」更新しました [2019/10/28]
「オーナーの配慮が感じられる賃貸住宅(前編)」更新しました!
「入居してくれた人には便利に、楽しく生活してほしい」との思いから、取得した既存物件でさまざまなアイディアを実践しているオーナーを取材。エントランスそばに「あるもの」を置いています…。記事を要チェック!
「記者の目」更新しました [2019/10/18]
「生活困窮者に救いの手を」更新しました!
2015年の厚生労働省の調査によると、子どもの7人に1人、ひとり親世帯の約半数が日々の生活に困窮しているという。私たちが思うよりもずっと、日本の貧困問題は深刻だ。そんな中、NPO法人と連携し、生活困窮者に「住宅」のみならず「食品」までも支援する不動産会社がいる。社会課題に果敢に挑む、その姿を追った。
「記者の目」更新しました [2019/10/15]
「すべてのカップルが手をつなげるホテル」更新しました!
皆さんは、「LGBTツーリズム」なる言葉を知っていますか?字義通り、LGBTを対象とした観光を示すもので、その市場規模は23兆円と巨大。日本でも先般、国内初のダイバーシティホテルが新宿に誕生しました。詳しいサービス内容や、開業後の反響などを取材しました。
「月刊不動産流通」最新号、絶賛発売中! [2019/10/05]
「海外トピックス」更新しました [2019/10/01]
「Vol.361 住む世界遺産!ひとつの町として機能する、コルビュジェ建築の団地【フランス】」更新しました!
今回の舞台は、フランス最大の港町・マルセイユ。日本でいうと「大阪」に例えられる、活気ある町だそう。その郊外に佇むのは、かの有名な建築家・ル・コルビュジェが設計した集合住宅「ユニテ・ダビタシオン」。その設計思想や建物の現状などを、現地ライターがレポートします。
「記者の目」更新しました [2019/09/13]
「その『狭さ』に正義はあるか?」更新しました!
シェアハウスでさえ一部屋4畳が当たり前の世の中に、何と「住戸面積5平方メートル」の賃貸マンションを発見…!いったいなぜそこまで狭いのか?居住者はいるのか?部屋の様子は?それらを探るため、さっそく現地に向かいました。
「記者の目」更新しました [2019/09/09]
「地域にフォーカスする『総合住宅展示場』」更新しました!
注文住宅の販売チャネルとして重要に位置にあった総合住宅展示場。しかし、人口減少によって住宅市場の縮小が見込まれる中、テナントである住宅メーカー等は撤退・規模の縮小を進めています。今後、総合住宅展示場には何が必要なのか?運営会社の声を聞きながら、探りました。
「月刊不動産流通」最新号発売しました [2019/09/05]
「海外トピックス」更新しました [2019/09/01]
「Vol.360 バラの街、ケラーア・ムグーナの先住民族ベルベル人の住戸 【モロッコ】」更新しました!
今回の舞台はモロッコ。その南部の町・カエル・エル・ムグーナは、世界3位のローズオイルの産地です。しかし、「バラの街」を期待して観光に訪れると、少し戸惑うかも…。同地に住むのは、1万年以上前から北アフリカに暮らすと言われるベルベル人。伝統的な日干し煉瓦の家が立ち並ぶその様は、まるで異世界!彼らの暮らしを覗いてみましょう。
「記者の目」更新しました [2019/08/30]
「IoT・AIを活用した『未来の団地』」更新しました。
全国に約1,500の団地を有する(独)都市再生機構(UR都市機構)は、2030年の未来を見据えた「Open Smart UR」構想を打ち立てました。その内容は、IoT・AIを活用して「スマートな住環境」を目指す、というもの。今回はそのスタートアップモデル住戸、「ヌーヴェル赤羽台」についてレポートします!
「月刊不動産流通」最新号発売しました [2019/08/05]
「海外トピックス」更新しました [2019/08/01]
「Vol.359 世界遺産の街キトの新・旧コントラストがより鮮やかに!空港移転でビルが変わる 【キト市・エクアドル】」更新しました!
南米エクアドルの首都キト。南部にある旧市街は、ユネスコ世界遺産に登録されており、歴史情緒溢れるまちなみとして多くの観光客が訪れています。一方、市内北部は、この2〜3年で急激に様変わりし、モダンなデザインのビルがまさに開発ラッシュ!その理由には、キト国際空港の移転が関係しているようで…。
オンラインショップをリニューアルしました [2019/07/11]
『月刊不動産流通』や、各種ムック本をお買い求めいただける「不動産流通研究所オンラインショップ」をリニューアルしました。デザインを一新し、グラフィカルで分かりやすいサイトに。新機能として、各号にはキーワードのハッシュタグを設置。気になるキーワードをクリックすれば、関連号が見つけやすくなりました!また、試し読み機能も搭載!メインの特集もチラ見できちゃいます。ぜひ、気になる雑誌をチェックしてみてください。
「記者の目」更新しました [2019/07/09]
「「事故物件」の流動化に挑む」更新しました!
最近、よく耳にするようになった「事故物件」。心理的瑕疵の心配があることから取引を避ける不動産仲介会社が多く、市場に出回っても不当な安さで買い叩かれるなど、物件所有者の苦労は計り知れない。「事故」の内容が自殺や殺人事件ならともかく、自然死(孤独死)までもが同一視されるために、超高齢化社会の日本において、頭を悩ませるオーナーがますます増加することも想像できる。今回は、そうしたオーナーを救うためにつくられた事故物件専門サイト「成仏不動産」に注目。運営会社を取材した。
「住宅・不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識」発刊しました [2019/07/08]
ムック本「住宅・不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識」発刊しました!
地域においてどのような災害が想定されるか、予想されるリスクはどの程度のものか等が記載された地図「ハザードマップ」について、その内容、種類、そこから読み取れる情報、不動産取引の場での活用方法などを解説!
大規模災害に備え、いま必読の一冊です。
弊社ショップサイトからお申込みください。
「月刊不動産流通」最新号発売しました [2019/07/05]
「海外トピックス」更新しました [2019/07/01]
「Vol.358 ハワイで暮らすなら考えたい!ハリケーン保険【アメリカ】」更新しました!
リゾート地や移住地として名高いハワイは、実は災害のまち。毎年6月〜11月の間は、大規模なハリケーンが頻発します。ひどい時は、水道・電気などのライフラインが断絶するだけでなく、家屋の倒壊も招くほど。そこで、同地では住宅保険に「ハリケーン保険」なるものがあるようです。
「記者の目」更新しました [2019/06/27]
「‶銭湯″をウリに『風呂なし物件』」更新しました!
築古木造の風呂なし物件といえば、マイナスイメージの方が強いかもしれません。しかし、「風呂がないなら‶銭湯″があるじゃないか!」と発想を転換。風呂なし「+銭湯」という付加価値を付けて、仲介に注力する会社を取材しました!銭湯に関する情報を発信するWEB媒体と協力し、物件と共に周辺の銭湯も紹介するツアーを組むなど、その反響も上々のようで…。
「松村文衞 お別れの会」ご参会の御礼 [2019/06/13]
令和元年6月12日に執り行ないました弊社 前代表取締役社長 松村文衞の「お別れの会」に際しましては、ご多用中にもかかわらず多くの皆さま方にご来臨賜り、厚く御礼申し上げます。
故人がこれまで皆さまより頂戴いたしました数々のご厚情に感謝申し上げますとともに、故人同様今後も変わらぬご厚誼賜りますようお願い申し上げます。
令和元年6月13日 株式会社不動産流通研究所 代表取締役 丹羽洋子
「月刊不動産流通」最新号発売しました [2019/06/05]
「海外トピックス」更新しました [2019/06/01]
「Vol.357 結婚式が交通渋滞を引き起こす!?【カンボジア】」更新しました!
日本の結婚式といえば、「地味婚」「派手婚」「シェア婚」など、時代と共にさまざまなトレンドが生まれてきましたが、カンボジアの結婚式はまさに「ド派手婚」!当日は、道路をまたいで式用のテントが張られ、参列者が大行列をなし、まちには交通規制が敷かれるほど。
「記者の目」更新しました [2019/05/10]
「築古建物、息を吹き返せるかどうかはアイディア次第」を更新しました。
昨今、遊休化した社宅物件を再生、活用する動きが各所で見られる。今回は、再生が困難なはずの築古の社宅・社寮物件を、持ち前の発想力、マーケティング力で人気物件へと生まれ変わらせた事例を紹介!
当社代表取締役の逝去に関するお知らせ [2019/05/08]
当社代表取締役の松村文衞(享年82)は、2019年4月28日に虚血性心不全のため逝去いたしました。ここに生前のご厚誼に感謝いたしますとともに、謹んでお知らせ申し上げます。
なお、ご遺族のご意向により、葬儀・告別式は5月3日、近親者のみで執り行なわれました。誠に勝手ながら、ご香典、ご供花・ご供物等は、固くご辞退申し上げます。また、詳細は未定ですが、後日、別途「お別れの会」を執り行なう予定です。
「月刊不動産流通」最新号発売しました [2019/05/05]
「海外トピックス」更新しました [2019/05/01]
vol.356「高騰が止まらないバルセロナの住居事情【スペイン】」を更新しました!
今回は情熱の国スペインの不動産事情。スペインといえば、安くておいしいタパスやワイン、フラメンコなど、陽気で楽しいイメージがありますが…実際に暮らしてみると家賃にびっくり!最低でも約9万円は支払わなければ、最低限の一人暮らしができないそうです。
GW休暇のお知らせ [2019/04/26]
不動産流通研究所は4月27日(金)〜5月6日(月)の間、GWの休暇とさせていただきます。
営業開始は7日(火)10時〜となります。最新不動産ニュースの更新も、同日18時〜となりますのでご承知ください。
また、メール・FAX等でいただいたお問合せ、販売物の申込みなどの対応も7日以降となりますのでご了承ください。
「記者の目」更新しました [2019/04/22]
「“入居中”物件を1棟リノベ」を更新しました。
物件の競争力アップを狙った、賃貸マンションの1棟リノベ。それは通常、工事の騒音などを踏まえ、全戸空き状態のものを取得、または借り上げして実施するものだ。しかし、神奈川県住宅供給公社が手掛けたあるマンションでは、あえて3分の2が入居中の状態で1棟リノベを決行したという。その狙いとはいったい!?
「記者の目」更新しました [2019/04/10]
「“食”から“職”の築地へ」更新しました。
場内市場が豊洲へと移転した後も、日本伝統の「食」で外国人観光客などを魅了する築地市場。そこに3月、映像業界向けのクラウドサービスを手掛ける(株)ねこじゃらじが、クリエイター向けのコワーキングスペースをオープンしたという。「食」ならぬ「職」の場としての築地を模索しているようだ。
「月刊不動産流通」最新号発売しました [2019/04/05]
「海外トピックス」更新しました [2019/04/01]
vol.355「クルマ大国が総力をあげる電気自動車のシェアライド【ドイツ】」を更新しました!
近年力を入れている国が多い、交通手段のシェア事情。ドイツでは、メルセデス・ベンツで知られるダイムラー社やBMW社など自動車メーカーがシェアライドを先導し、そうしたサービスは市民生活に定着しているようです。
「記者の目」更新しました [2019/03/26]
「『近隣住民一体型』の分譲地開発(3)」を更新しました
ポラスグループの中央グリーン開発(株)が手掛ける戸建て分譲「パレットコート北越谷フロードヴィレッジ」では、同分譲地の入居者だけでなく、周辺住民をも巻き込んだコミュニティ活性化の取り組みが数々行なわれてきた。19年1月には住民主導により、地域コミュニティの中核施設となる新たな自治会館が誕生したという。
「記者の目」更新しました [2019/03/07]
「『ロボット』×『ビル管理』。省人化の実現へ」を更新しました。
少子高齢化、人口減少などを要因に、働き手不足が深刻化するビル管理業界。その課題解決の糸口を、最新のIT技術を駆使した「ロボット」の活用に見出す声も多い。(株)三菱地所ではここ数年、自社管理物件でのロボットの導入に向け、実証実験を重ねている。
「月刊不動産流通」最新号発売しました [2019/03/05]
「記者の目」更新しました [2019/02/18]
「“トキワ荘通り”活性化の拠点に!」を更新しました。
「トキワ荘」をご存知だろうか。漫画好きなら常識かもしれないが、手塚治虫や赤塚不二夫など、名だたる漫画家たちが若き日を過ごしたアパートのことだ。このほど、その跡地に通じる道路、通称“トキワ荘通り”にシェアキッチンがオープン。地域住民のニーズを聞き取り、創業支援や地域活性化を目的に(株)ジェクトワンが手掛けたものだ。既にかなりの反響があるよう…。
「記者の目」更新しました [2019/02/12]
「団地空室を惣菜店に。入居者参加型で改修」を更新しました。
人口減少や少子高齢化などで賃貸住宅の空室率が高まる中、住宅のバリューアップなどに各社が取り組んでいます。今回は、大阪府住宅公社が団地内の空き住戸を「惣菜店」へ転用した事例を紹介。買い物に行くのが大変な高齢者のニーズに対応しただけでなく、イートインスペースも設けたことで、コミュニティの活性化にもつながっているそうです。
「月刊不動産流通」最新号発売しました [2019/02/05]
「海外トピックス」更新しました [2019/02/01]
vol.352「ライフスタイルが激変!一気に便利になったチェンマイの交通事情【タイ】」を更新しました!
「トゥクトゥク」という三輪タクシーは日本でも有名で、タイといえば!というイメージの方も多いのではないでしょうか?しかし近年、タイの交通事情は激変。Uberタクシー等様々な交通サービスが参入し、人々の生活の利便性は向上しています。なんでも便利の鍵は、“スマートフォンとの連携”なんだとか。
「記者の目」更新しました [2019/01/18]
「減るなら作ろう「京町家」」を更新しました。
昔ながらの佇まいが外国人観光客からも人気な「京町家」だが、現代の住まいに求められる要素が無く、古くからものは既存不適格物件であることなどから、その数は激減し絶滅寸前だ。そこで、(株)八清は京町家の新築分譲プロジェクトをスタート!京町家の再生を進めている。
「記者の目」更新しました [2019/01/10]
「不人気だった学生向け賃貸が満室稼働に!」を更新しました。
今回は、静岡県のソーシャルアパートメントを取材!大学近くに立地するも、空室が埋まらず苦戦していた物件の付加価値を向上するためにリノベした事例です。建物の改装だけでなく、みんなで遊べるサッカーゲームや、わいわい楽しいタコ焼き機を準備するなどユニークな施策も…!
「月刊不動産流通」最新号発売しました [2019/01/05]
「海外トピックス」更新しました [2019/01/01]
vol.352「情緒あふれる建物と不思議な存在が共存する国【アイルランド】」を更新しました!
アイルランド最古のパブ“ブレーズンヘッド”は何世紀にもわたり旅人をもてなし、今もなお大盛況です。過去には『ガリバー旅行記』の作者や、アイルランドの独立を目指した革命家、ロバート・エメットも常連さったそうですが…彼らは今でもたま〜に、「あちらの世界」から遊びに来るそうで…。